【オーストラリアワーホリ】ファクトリージョブの実態とは!?【探し方・事前準備】

オーストラリア

みなさん

こんにちは

コビーです。

 

今日は、【オーストラリアワーホリ】ファクトリーの実態とは!?というテーマで書いていきます。

 

僕たちは、バンダバーグとメルボルンでファームジョブを約7ヶ月間やってきました。

全て歩合制のファームです。1stビザのほとんどをファームで過ごしてきました。【ファーム生活終了】バンダバーグ生活5ヵ月の振り返り【ファームジョブが楽しかった理由】

 

楽しかったファームジョブを一旦辞めて、情報が少ないファクトリージョブ【チキンファクトリー】に挑戦してみる事にしました。

 

まだ、ファクトリージョブを初めて1週間しか経っていませんが、仕事の探し方、業務内容、メリット、デメリットなど気づいたことを書いていきたいと思います。

いつもより文章が長くなってしまったので、気になる点だけ見てもらえればなと思います。

 

どうやってファクトリーの仕事をゲットしたのか?

 

先日ブログにも書きましたが、メルボルンのストロベリーファームのパッキングジョブが思ったより稼ぐことができず、二人で安定した収入を得られる仕事を探しました。【悲報 ファーム選び失敗】嫁は仕事を辞めました【時給6ドルのストロベリーパッキング】

 

まずは、ひたすら<ホワイトカード・フォークリフト>の仕事にアプライをしました。一日に20件以上は、アプライしたと思います。ホワイトカード持っても建設業界で働けない![フォークリフトライセンス取得に挑戦します]

ホワイトカードとフォークリフトの仕事はオーストラリアで人気で、給料の良い仕事の一つです。

 

仕事探しを始めて2週間後。知らない電話番号から電話がきて話をすると、「うちの会社でいつから働けますか?」とアプライしていたフォークリフト求人からの連絡でした。

 

その会社はなんと、チキンファクトリー。グーグルで検索しても情報があまりなく、「ブラック企業だったらどうしよう」などネガティブな部分も考えました。

 

しかしそれ以上に、

・ケイリーも一緒に働けて、時給制

・フォークリフト未経験の僕が運転できるチャンスがある

・ファームの経験はあるけど、ファクトリーは未知なので経験してみたい

 

と言う点があり、迷いましたが働くことを決めました。

 

ちなみに、今回の仕事はGumtreeやindeedなど英語サイトを使ってアプライしました。日豪プレスは求人が少なく、使っていません。

今回、働いている会社はGumtreeから連絡がありました。フォークリフト求人の件で、アプライしていたのですがパッキングポジションでケイリーと働くことが出来ました。

カップルだと女性もファクトリージョブをゲットし易いと聞きますが、実際に一人でアプライした女性が働いているので定かではありません。

 

同じところで働いている中国人や、台湾人はFacebookを使ってファクトリーを見つけたと言っていました。

 

事前準備

 

僕たちは運良くウェイティングせず、仕事が始まりました。

ファームが休みの日にクリニックで健康診断をして、仕事を辞めて引越しをして、翌日にinduction(職場見学・給与などの説明)をして、勤務開始しました。

 

健康診断では、1人$200かかりました。

そして下記の項目をやりました。

問診票の記入(身体や精神の健康について)

検査項目
・アルコール
・ドラック
・聴覚
・視力
・身長体重
・握力
・血圧
・ステップの昇降、その後血圧チェック
・20kgのboxを持ち上げ運動
・肩手首の痛み確認

 

僕たちはその健康診断を受診時に、健康に問題ないね、と言われました。

 

自分で購入する物などはなく、ユニフォーム・靴などは支給されます。

チキンファクトリーの仕事内容

 

僕たちのファクトリーは鶏を殺して、切って、出荷するようなファクトリーではありません。

 

他の工場で既にカットなど下処理された鶏肉が冷凍された状態で、僕たちの工場に運ばれてきます。

その鶏肉を調理→パッキング→箱詰めの工程を作業します。

 

 

Qfeverなどの注射はやっていません。

 

この会社は8割女性、2割男性


ツイッターでも呟きましたが、女性が8割を占めています。実際に働いて分かったことですが、重いものを持つ回数が少ないです。【他のファクトリーがどんな感じかわかりません。】

そのため、平均年齢は50代半ばくらい、小柄、女性が多く働いています。

聞いたところ、勤続10年や20年の方がたくさんいました。

 

あとは食堂で無料の支給が多いので助かっています。電子レンジが10台以上完備され、大きな冷蔵庫には牛乳が常にあります。カフェコーナーで、コーヒー・紅茶・ホットチョコレートを飲み放題です。

ちなみに、この仕事を始めてから牛乳を買わなくなりました。(牛乳が好きで、常にストックしていました)

 

男性の仕事内容

 

僕がやっている事はこちらになります。

 

・パッキングする商品をその場所まで運ぶ(工場内で運ぶ作業全般)

・フライドチキン、ナゲットなどを大きめの箱に入れる作業

・パッキングする袋に穴が空いていないか

・全自動機械の操作作業

・たまにパッキングの手伝い

 

簡単に言うと、パッキングの人たちがパッキングしやすい環境を作ることが今の僕の仕事です。

 

また、ファークリフトポジションも男性がやっています。

僕は始めのトレーニング期間に上記の仕事をして、タイミング・仕事振りをみてフォークリフトポジションにしてくれるとのことでした。

 

女性の仕事内容

 

女性がやる仕事はこちらになります。

 

・フライドチキンを揚げる機械に肉を並べる作業

・変な形に揚げられた揚げ物を取り除く作業

・フライドチキン・ナゲットを箱詰めする作業

 

女性は重いものを持つことがありません。なので、体力に自信がない人にもおすすめです。

 

次にメリットデメリットを書いていこうと思います。

 

メリット

 

メリットはこちらになります。

 

・英語力が向上する

・重い物を持つことが少ない

・時間が過ぎるが早い

・作業場に虫がいない+暑くない

・天候に左右されない

・汚れない

 

ケイリーさんと僕目線で書いてみました。

 

英語力が向上する

 

僕たちの働いている会社は、90%以上がオーストラリア永住者です。

また、日本人は僕とケイリーだけです。

オージー以外にも、ニュージーランド・インド・フィリピン・スリランカ・中国・ポーランド・サモアなど出身は様々です。しかし皆さんオーストラリアへ10年、20年と住んでいます。

英語以外の会話は聞こえません。

 

ファクトリー内では、色んなことが起こります。パッキングする箱がない。ポジションに人が足りない。など、一人で解決できないことが一日に何回も訪れます。

 

ボスはめちゃくちゃ忙しそうに働いているので、簡潔に困っていることを伝えなければいけません。そして、彼らは短いセンテンスで指示をしてくるのでしっかり聞き取らないといけません。

 

分からなかった時は体も使って表現して、ボスが指示していることが正しいのか確認しています。

 

重いものを持つことが少ない

 

女性はほぼありませんが、男性も重いものを持つことが少ないです。

基本的にフォークリフトを使って物を運ぶので、体力的にキツイ仕事ではありません。

 

時間過ぎるのが早い

 

多くの商品を箱詰めするのですが、数時間毎にパッキングする商品が変わるので、その度にやり方も変わります。

また一日に何度かポジションが変わるので、時間がすぎるのがとても早いです。

 

作業場に虫がいない+暑くない

 

作業場場所は、18度前後の室温です。なので、仕事中はウルトラライトダウン・ヒートテックを着て作業しています。汗をかくことがありません。

ファームジョブを経験しているので、こんなにも虫がいない環境が天国とは思いもしませんでした。

 

天候に左右されない

 

一日で四季があると言われている天候の変わり易いメルボルンですが、建物内での仕事は左右されることがありません。

また、ファームジョブだと天気に左右されて当日急に仕事が休みになることがあります。

それに比べてファクトリーは週5日しっかり働くことが出来るので、いくら稼ぐことができるのか。また土日休みなので、友人との予定など計画を立てやすいです。

 

 

汚れない

 

ファームを経験したことがある人からすると、とても嬉しい職場だと思います。

土の上で作業している訳ではないので、洋服が泥や雨で汚れることがありません。また、涼しいので汗をかくこともありません。

そして僕たちの会社は作業着を毎日、支給・洗濯してくれます。

 

デメリット

 

デメリットがこちらになります

 

稼げる金額が決まっている

 

時給制で一週間40時間(残業は除く)と働ける時間が決まっています。なので、どれだけ仕事を頑張っても多くはもらえません。ファームをしている時は自分の頑張り次第でいくらでもお金を稼ぐことができ、$25.9以上の金額を稼ぐ日もありました。

 

まとめ

 

僕の感想ですが、セカンドビザを取りたい方はファームに行くべき。

サードビザを取りたい方はファクトリーに行くべきだと思います。

 

セカンドビザに必要な日数は88日間です。ハイシーズンに働けば時給制以上の金額を稼ぐことができ、かつ色んな国の人と出会えるので友達もでき情報交換をすることができます。

 

サードビザは6ヶ月間働かなければいけません。毎月ハイシーズンならいいのですが、そんなことはありません。なので長期的に安定して収入が得られるファクトリージョブをして日数とお金を稼ぐ方がいいと思います。

 

 

おまけ

 

久しぶりにおまけを書きたいと思います。

これから先は読者さんに伝えたい内容ではなく、僕が書きたいことを書いています。なので、興味がない人はここから先は読まなくても結構です。

 

ファームをして観察力が格段に上がった

 

歩合制のファームはどれだけ早く自分で稼げる力を身につける事ができるかが一番の鍵になります。

そのためには、色んな方法がありますが、僕が実践した事は、稼いでいる人のやり方を真似た事です。

 

真似るだけで稼げるとは限らない

 

不思議な事に、稼いでいる人を真似ても1日だけで、簡単に稼げるようになるわけではありません。100キロ、200キロと大きな差があります。ひどい時は、300キロ以上差がついていました。

 

同じ人間で、同じトロリーに乗り、同じ量のストロベリーが実っているレーンをピッキングしているのにも関わらず、このように差が出るのはとても不思議でしたね。

 

諦めて最初は、自己流でやっていた。

 

「絶対このやり方の方が稼げる‼︎」とやった事もないのにどこからかみなぎる自信と、新しいピッキングの形を見つけて、周りを驚かせたいという心が邪魔をし、周りの意見を素直に聞く事ができませんでした。

 

ビリを味わった

 

自己流でできる限界を感じた時にはすでに遅く、気づけば最下位を争っていました。

このままではいけないと思い、変なプライドを捨て周りの意見と稼いでいる人を観察する事にしました。

 

真似て失敗してまた真似る

 

稼いでいる人のピッキングをムービーを撮って、見て研究。そして、実際にやってみて使える武器は使い、使えない武器は捨てる。

 

ムービーを見ても分からない時は、仕事中に一旦手を止めて細かい動きをチェックしてました。

 

ストロベリーファームを経験した人しか分からないと思いますが、次の点を重点的に見ていました。

 

・一回でどのくらいの量のストロベリーを取っているのか

・稼いでいる人がピッキングを終えたレーンを見てストロベリーの取り残し具合を確認

・右手と左手の使い方

・トレイの設置場所

・葉っぱの裏のストロベリーの確認方法

 

など細かいところまで観察していました。

単純の仕事に見えて、毎日どうやったらストロベリーが多くとれるか試行錯誤の毎日でした。

 

最終的に自分の型を見つけたのはファームが終わる2〜3週間前

 

自分の型見つけるのにとても苦労しました。5ヶ月間働いたうちの残り2〜3週間しか力が発揮できませんでした。

なので、めちゃくちゃ稼ぐのはしんどかったです。途中何度も心が折れかけました。

けれども、次ストロベリーファームに行っても稼げる自信を身につけることができたのは良かったです。

 

こんなに頑張れたのは日本人がいたおかげ

 

ライバルでもあり友達でもある日本人がいたから頑張れました。「どうせやるなら負けたくない」その一心で頑張ることができました。なので稼ぐためだったら年下の男の子にもアドバイスを聞きに行きましたね。

 

稼いでいる人を見て真似て自分に合うスタイルを探す。当たり前の話ですが、ファームを始める前以上にトライする回数が増え、自分で考えて行動して答えをだす過程を大事にするようになりました。イチゴだけでなく、他の分野で結果を残せるようになれたらいいなと思います。

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